日本教育フォーラム卒業生教育ブログ!

日本教育フォーラムの卒業生が教える!教育ブログになります。日本教育フォーラムで学んだ経験を生かして、各教科の勉強のコツなどをご紹介しております。勉強方法で悩んでいる方の参考にして頂ければと思います。

2017年06月

今までも様々な強化の難関校突破をするための勉強法を記載してきましたが、今回は世界史についても記載していこうと思います。

世界史も本屋さんへ行くと様々な参考書、問題集がありますが、どんなことに気を付けて、どんな勉強をすることで、難関校突破がみえてくるのかお伝えしていきます。

まず、世界史を受験科目として勉強する方は、自分がどのレベルのどのような内容に対応すべきかしっかりと認識しておきましょう。というのも、センター試験レベルと早慶などの難関私立レベルでは出題される傾向にかなり差があるからです。

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医学部は全国にたくさん設けてありますが、それでも狭き門であり、且つレベルも高いので、医学部の浪人生も非常にたくさんいます。そんな医学部の壁に苦労している方たちを見ていると、数学か英語どちらかが苦手という方が多いように感じます。

特に数学が嫌いという方は、医学部ほんと厳しいです。ひどい言い方かもしれませんが、私の友人の医学部生もみんな数学が大好きで、もう大学生なのに、いまだに過去問とか解いてたりします。どの学部を目指している方にも言えることですが、高校で配られる方も多いと思いますが、俗に青チャートといわれる「新課程チャート式基礎からの数学1+A」こちらをしっかり網羅し、自身をつけ、数学を好きになっていきましょう。数学は好きになると一気に吸収もよくなり、点数があがっていきますので、まずはしっかりとした基礎学習を行っていきましょう。また、配点の大きな英語が苦手という人もかなり苦しいでしょう。英語は最低でも単語帳は2冊やる、1日に1長文は解くようにするなど、英語との関わる時間を多くし、成績を伸ばすのが着実で、安定した高得点をキープできる力につながると思います。

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日本教育フォーラムにはとても人気の特色あるコースがあります。それが【個別コース】と言われているコースで、完全に個人個人のニーズ、目標に向けて対応してくれるコースで、個別指導をメインで行っています。実際に個別コースを選んでいる方には様々な方がいて、自分の得意不得意などを講師に理解してもらいつつ、徹底的に学校の授業の予習、復習をしっかりやってもらって、テストで上位を目指したい方、先取り学習をどんどん進めて、3年の1年間は受験勉強に専念したい方、教材も自ら選定して、この教材にそった進行をお願いしたい方、ちょっと特異的な問題のでる大学、学部を受験希望なので、ユニークな問題に慣れたい方、映像授業ではなくて、直接教えてもらうスタイルが希望の方などがいらっしゃいます。

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日本教育フォーラムには教材コースと個別コースがあります。この2つのコースでどちらにしようか悩んでいる学生さんがいるようでしたので、2つのコースと特徴を紹介していこうと思います。

まずは【教材コース】です。こちらは他の予備校や塾でも取り入れているところがありますが、有名講師の映像授業をメインに学校の勉強に沿って授業を受けることができます。日本教育フォーラムの教材コースの強みは大手予備校の東大、京大、医学部クラスなど難関大学を担当していて、模試や参考書の作成もしている有名な人気講師たちの映像授業を受けることができるところです。

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次に文章を塊で読むトレーニング、問題を解きながら内容を理解して読むトレーニングを行いつつ、合わせてトレーニングすることで効果が高い「丹田呼吸法」を訓練しましょう。脳は体の中で最も酸素を必要とする部分です。少しでも酸素が足りない状態が続くと、脳の働きが鈍くなってしまいます。酸素を脳へ送り込むためには、深い呼吸法が有効です。丹田呼吸法と呼ばれる呼吸法は、深い呼吸を行うことで自律神経系を整え、ホルモンバランスや免疫系のバランスも整えてくれる力があります。丹田呼吸法は、まず背筋を伸ばし、体に余計な力を入れずにリラックスします。その後6秒間でゆっくり息を吸い、口から12秒間かけてゆっくりと息を吐く、という方法です。一見単純な呼吸法ですが、ゆっくり息を吸い、ゆっくり息を吐くことで、通常の呼吸よりも交感神経系をより強く刺激することができます。また、その間は数字をカウントしていますので、数字以外の事を忘れ、ストレスなどの負担をできるだけ軽減させることも出来る有効な方法です。丹田呼吸法を繰り返していると、数をカウントしなくても丹田式の呼吸法が出来るようになってきます。何度か吸って吐いてを繰り返していると、体全体がしゃきっとしてくるような感覚になることに気付く方も多いようです。丹田呼吸法が身に着け、、速読トレーニングの間に取り入れることで、脳や体がいつもよりも活性化したり安定した状態でトレーニングすることができるので、より高い効果が期待できます。

お伝えしたこの3つのトレーニングを毎日心掛け、トレーニングすることで、徐々に脳が速読脳にかわってくることを実感できると思います。

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