前回、夏には赤本をやろうとお話しましたが、赤本やらずに受験する人はいませんよね。だれもが手にする赤本ですが、みなさんはなんで赤本が大事なの?なんて思ってはいませんか。でもこれは個人的なリサーチになってしまいますが、同じ赤本を3回以上解いている人は合格率高いです。過去に出題された問題で、まったく同じ問題は出ない可能性が高いのに、なぜと思うかもしれませんが、何よりも大学、希望の学部の傾向がはっきりとわかるようになりますし、基礎の定着ももちろん大事なのですが、試験問題を通して、その基礎知識を活用して解く方法をしっかり学ばないといけないからこそ、赤本は絶対なのです。

なので、赤本は本命の学校のものについては3回以上、すべり止めの学校のものでも最低でも1度は必ずチャレンジするようにしましょう。すべり止めだし、偏差値的には余裕があるとたかをくくって赤本をやらずに受験するとすべり止めを足を滑らし、そこで自信を失い本命で力を出し切れないという悪循環が起きてしまうからです。

初めて赤本を解いた時にはなかなか自分が思ったように解けなかったとしても、赤本の「傾向と対策」を丁寧に読み、教科ごとに問題の出題形式を理解するようにしましょう。また、科目ごとの配点なども学校によってかなり差がありますので、こういったところにもしっかり着目し、合格するために必要な道すじをしっかりもつことが効率の良い受験勉強になると思います。