先日私が購読している「教育進学総合研究所」にて発表された時流に合った先進的な学部のある大学ランキング。なかなか頷ける結果になっていたので、ここで発表したいと思います。
まずは、10位までの順位はこちらです。
1位:東京大学 989ポイント
2位:京都大学 468ポイント
3位:早稲田大学 463ポイント
4位:慶應義塾大学 338ポイント
5位:明治大学 153ポイント
6位:大阪大学 132ポイント
7位:近畿大学 127ポイント
8位:青山学院大学 95ポイント
9位:立命館大学 89ポイント
10位:名古屋大学 85ポイント
日本教育フォーラムの卒業生の多くが進学した大学が名を連ねていますが、東京大学の圧倒的な首位はさすがです。2位の京都大学にダブルスコアに近いポイント差をつけています。
このランキングですが、受験生にアンケートに答えてもらい、時代に合わせた学部の編成・教育内容になっている大学といえばどこだと思うかという問いに対して3校名を挙げてもらい、1位から3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイントというように集計した結果が上記のようなランキングになっています。
1位の東京大学はあまり主だった学部の編成ということはなく、新たな学部の設置などもないのですが、勉強できる内容自体が深かったり、多くのノーベル賞受賞者がでる功績を強く印象に残し、ぶっちぎりの1位となっています。
2位以下の大学についても、次回詳しくみていこうと思います。