いろいろ入試情報を仕入れているつもりだったのですが、先日初耳情報が一つありましたので、こちらも共有させていただきます。なんと20247年後の現センター試験、2020年からは大学入学共通テスト(仮称)にコンピュータを導入した試験CBTComputer-Based Testing)を開始できるように文科省が動き始めているという情報が入ってきました。とうとう入試にもコンピュータが導入されるんですね。7年後ということで今の受験生には問題ないかもしれが、コンピュータの技術、タイピング能力も大学入学時点で問われる時代がやってくるのです。

2020年からの大学入学共通テストに切り替わる際に、思考・判断・表現力も問うようになり、今までのマーク式から一転、記述式の問題が導入されることになるのですが、パソコンで回答を打ち込むというこことはタイピング能力も必要になってくるでしょうし、いかにパソコンになれているかということが大事な要素の一つになるといえるでしょう。

タイピングの速さと正確さを子供のころからパソコンに触れることで上達させておくことで、試験当日のプレッシャーがなく、今までやってきた勉強をすべて発揮することができてきますので、もし自分に子供が生まれた、思考力や表現力を養いつつ、パソコンのスキルも小さいころから気を付けて教育していきたいなと考えています。プログラミングとか勉強するのもいいかもしれませんね。必要とされる要素をいろいろカバーできそうな気がします。